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ダイエット

痩せたいんだけど、何を食べたら良いの?」という質問をよくうけます。
女性にとっては一生の悩みかもしれませんね。
私自身、今まで色んなダイエットをしてきました。これを食べていれば痩せる。これを飲めば痩せる・・・言われる事はやってきました。
だけど気付いてしまいました
それで痩せるのはその時だけ。やめれば元にもどってしまう。この日だけは痩せていたい!という場合は良いかもしれませんが、維持しようと思ったら日々の食生活と運動しかないのです
○○ダイエット!とよくテレビなどでも取り上げられていますが、効果のある方はごく一部でしょう。
食事制限をする事はよくありません。バランスよく食べて動くこれに限ります。
ある程度のカロリーを摂取していなければ、正しく体が機能してくれません。
病気や怪我を引き起こしてしまいます。
健康的に痩せるにはバランスのとれた日々の食事です。

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習い事?仕事?

海外と日本のバレエに対する考え方の違いについて考えますが、
決定的に違うのは仕事か習い事かではないでしょうか。
海外では仕事として目指せる場所がありますが、日本にはそんな場所は数えるほどです。
日本でプロとして踊っていくのは本当に厳しい事で、チケットのノルマがあったり、ギャラを貰えてもそれまでの交通費やトゥシューズ代で消えてしまう事もすくなくありません。
だから皆さん、教えながら踊っているんですね。

熊川哲也さんがKカンパニーを立ち上げたのも、この日本の体制を変えるため!だとインタビューでお話ししていました。
あれだけの実力と経験のある方です。本当に変えてくれるのでは?と期待しています。
そうなった時、日本のバレエのレベルが今以上に評価されるのではないでしょうか。なんか偉そうですけど・・・
子供達がいつバレリーナになりたいと言っても大丈夫なように日々の指導に励みます

11月のクラス予定

もう月末ですね11月のお休みをお知らせします。

3日 文化の日 お休み。
22日 連休ですが、クラスあり。頑張ってレッスンしましょう

だいぶ気温が下がってきましたが、これからもっともっと寒くなっていきます。
体も動きにくくなりますので、怪我をしないように気を付けていきましょう
いつもよりストレッチをしっかりしましょう
もし、どこか痛いところや、違和感のあるところがあったらすぐに教えて下さい。
そのまま続けていると、無意識に体がかばって別のところに痛みがでてきてしまいます。
レッスンの前後にしっかりストレッチすることを忘れないで下さい




巻き爪

今日は5週目のため、レッスンはお休みです。良いお天気なので掃除に励みました


昔からよく相談されるのが、「巻き爪」で指が痛い!という悩みです。
私もいまだに痛くなるときがあるのでよくわかりますトゥシューズなんて履いたときなんて立ってるだけでもズキズキ・・痛みますよね。
知人は手術しましたが、「麻酔なしで切るからハンパじゃなく痛い!」と言っていたので、とても受ける気持ちになれませんでした。
なので、痛みがでるとその場しのぎで応急処置しています。
バレエを習っている方は爪を短く切っているので、少し苦労しますが悩んでいる方がいたら試してみて下さい。

痛い所の爪を少し持ち上げて、ピンセットなどで綿を適量詰めます。爪と皮膚の間に綿を入れて隙間を作って下さい。少ないと痛みが続きます。多いと違和感を感じます。
痛みを我慢していると、爪と触れ合っている部分が腫れてしまうので、痛みを感じたらすぐに処置して下さい。
また、普段から爪の切り方に注意しましょう!


アラベスク

クラシックバレエの典型的なポーズの1つである”アラベスク”について書きます。

アラベスク

アラベスク・・・「アラビア風の」「唐草模」という意味。基本概念としては、片脚で立ち他の脚を後ろに伸ばしたポーズ。

アラベスクには第1アラベスク、第2アラベスク、第3アラベスク、第4アラベスクの4種類があります。

第1アラベスク・・・右脚で立ち、左脚後ろのエファセ。右手は前に伸ばし手のひらは下向き。左手はア・ラ・セゴンドよりも後方へ伸ばす。
第2アラベスク・・・第1アラベスクの手を逆に行ったもの。
第3アラベスク・・・第1アラベスクの脚を逆に行ったもの。
第4アラベスク・・・第3アラベスクの手を逆に行ったもの。

(注)ここで出てきたアラベスク以外の用語は今月のセンターレッスンの中で説明しています。

アラベスクを行うにあたっての注意点を書きます。
軸足のつま先、膝は横に向ける。股関節からしっかり開きましょう!
上体の向きは開かず前向き
前の手からあげてる後足まで一直線
後足も股関節からひらき、膝、足首は横向き。膝が曲がらないように!
軸足の踵に体重をのせず、つま先の方へ体重をのせる
アラベスクはどうしてもあげている脚に意識がいってしまいがちですが、軸足を意識する事を心がけましょう!脚がたかくあがっていても、軸足がしっかりしていなければバランスをとる事は出来ません。始めから脚を高くあげる事に意識をとられて悪い”クセ”がつかないように気をつけて下さい。

アラベスクは人間がつくれる最大の形です。両手両脚上体すべてを限りなく伸ばし続けましょう!

なかなか・・・

スタジオをつくる!と決めてから数ヶ月経ってしまいましたが、なかなか進みません
1人では出来ない事だし、まわりを巻き込んでしまうので慎重になります。
考えだしたらキリがないほど色んな課題がでてきます。情けなくなってきちゃいます
時間はかかるかもしれないけど、必ず実現します

ときどき叫びたくなる時もあるけど、全ては自分のため!何があっても諦めない!!負けないぞ~!
思い通りにいくわけないんですよね。一生の事だし。
頑張るのみ

一流のプリエ

最近、プロの踊りを見ていますが誰をみても共通している事があります。
プレエ>をとても丁寧にしています。早い動きの中でもとても柔らかく、深いプリエです。
上体はまっすぐにおきていて、膝は横。まさにテキスト通りです。これを可能にするためには数々の事が必要になりますが、本当にキレイなプリエです。

レッスン中によく言っている事ですが、ステップの前後には必ずと言ってよいほどプリエがあります。
プリエで始まってプリエで終わる。このプリエがとても大切になります。
プリエではなく、屈伸をしてしまうと太ももが発達してしまいます。
バーレッスンの初めに必ずプリエをしますよね!ここで行ったプリエをセンターレッスン、踊りの中で出来れば踊り全体がスムーズになります。
ステップが多く組み込まれてくると、ステップを踏む事を優先してしまいがちですが、常にプリエを大切に行う事を頭に入れておきたいです。

地味な動きが華やかさをうみます

プレエ、タンジュ、ジュテ、ロンド・ジャンプ・・・バーレッスンを大切に何度も何度も繰り返し行っていきましょう

昴  観た!

昨日の続きです。 ”昴” 観ました。
女優さんですね!!表情がいいなぁ~って思いました。桃井かをり!いい味だしすぎ好みですけど、私は大好きです。昔バレエをやっていた事もあるのか、ちょっとの動きが全てサマになってますね

私がバレエに夢中になったきっかけを書きます。

幼稚園の頃はわけもわからず、ただ習っていた!といったかんじでしたが、6歳の時、松山バレエで習っていた同じ年の子が入って来ました。この時自分より上手だった事で火が点きました。
負けたくない!この気持ちです。
それから数年後・・「くるみ割り人形」の”クララ” を踊る事になりバレリーナになる!と決めました。
それまではバレリーナになりたいなぁ~からバレリーナになる!に変わった瞬間でした。
その子とは普段は仲が良いんです。しょっちゅう遊んでましたし、泊まったりしてました。でもいざバレエとなると、いきなりピリピリしはじめるんです。バレエの事でよく喧嘩もしました。お互い気が強いので1度始まると大変です。でもいつしか仲直りしていて笑い合っていました。
彼女は今、3児の母です。私はというと、子供も産まずに好きな事してます。家族には申し訳ないと思います・・・

”人生1度きり!好きな事しなきゃ!” これは私の母が言った言葉です。私の人生の支えの言葉でもあります。
こうやってブログをしているとこれからの事を考えていくと共に、昔の事を思い出します。
昔から好きな事をさせてもらって仕事にできて、皆に支えてもらって協力してもらって、感謝しています。

バレエ漫画の ”昴” が映画化になったDVDを見つけたので観てみます以前から気になってはいたのですが、ずーっと次でいいか!と先送りにしていました・・・
もともとマンガも全部読んでいないのでストーリーから楽しみたいと思います。主演の女優さんがバレエの猛特訓をした。という噂を聞いているので、そこらへんも楽しみにしてます3ヶ月くらいの特訓でどのくらいまでいくのかなぁ~

同じくバレエ漫画の ”swan” これは子供の頃から好きでいまだに全巻もっています。あんなパートナーに巡り逢えたらなんて幼心に思っていました。ハードなレッスンもあのマンガはもっと凄いなんて考えて頑張ったりしていました。そんな事思えるなんて子供だからですね

DVD観るのは明日になりそうです何だかんだしていたら10時過ぎてました
こんなこと書いていたらドラマの ”プリマダム” を思い出してしまいました。昔、神田うのがまだバレエをしていた頃見た事がありますが、やっぱりキレイな体をしていますね!手足の長さにお顔の小ささ、整った目鼻立ち。いいなぁ~って話しがそれました。
”昴” の感想をまた書きまぁ~す

整体

1ヶ月ほど前から右半身に違和感があり、いたる所に痛みが出だしついに右半身が完全におかしくなってしまいました・・・
さすがにこのままではマズイ!と感じて今日、「整体の館」という治療院に行ってきました。始めて行く所だったのですが、全身丁寧にみていただきました。痛みを感じる所は徹底的に治してくれるし、自分でも治せる様に体の動かし方を教えて頂きました。
1時間半くらいかけてじっくりほぐして頂き楽になりました。
筋肉の図をだして、わかりやすく説明してくれるので納得しながら勉強させてもらいました。

今日教えて頂いた事をちゃんと実践していきます!
久しぶりに体が軽いですこのまま維持したぁ~い!!!

予約がとりにくくなるのは辛いけど、お勧めの先生です体の悩みがあったらのぞいてみて下さい


小さなバレリーナ4

子供って正直ですねぇ~楽しい時、つまらない時はっきりしています
クラスが出来たばかりの時は慣れていないのもありますが、バーレッスンの際、いきなり走りだしてしまったり、座ってしまったりとありましたが、最近ではちゃんとレッスンしています
順番を自分でしっかり覚えられる様になってきているし、音楽を聴く余裕もでてきました

子供たちに「つまらない」と思わせないレッスンをしなくちゃと思います。
まずは、子供とのコミュニケーションをしっかりしていきたい!と思っていて、レッスン前など一緒にお話する様にしています。初めは恥ずかしがってモジモジしていた子も今では「あのね~」と話しかけてくれる様になってきました一生懸命話しをしている姿がとても可愛らしくて癒されます
大きくなっても子供から話しかけられる関係を今から築いていきたいと思います


子供の成長には驚かされます「出来なぁ~い」と甘えていた子も痛いのを我慢してストレッチしたり、お家で練習したりしています。難しい説明をしている時は真剣な眼差しで聞いています。
間違ってついてしまったクセを直す為に一生懸命体を動かしています。
子供たちの姿勢に嬉しくてこの仕事に就いて本当に良かったと思います。

シルヴィ・ギエム 2

憧れのシルヴィ・ギエムの映像を観てましたしばらく放心状態です。言葉になりません。
見れば見るほどため息ばかり惚れ惚れしますね!
ギエムにとってバレエとは果たして難しいものなのか?誰もが当たり前に歩いている様に彼女は当たり前の様に踊ってます。舞ってます。
失敗を失敗とせず、それもステップかのように見せてしまう。どれほどの技術を身につけているのか?
音楽を身体で表現しきっているし、子供にも大人にも見えてしまうあの表情・・・
まさにバレエです。

ギエムが美しいのは体が柔らかいからでも脚がたくさんあがるからでもないと思います。(もちろん、美しさの要因ではありますが)強靭な身体、完璧なターンアウト、生まれ持った素質。(ギエムの場合これがハンパじゃないですね)1番見入ってしまうのは、やっぱり完璧なターンアウトです。凄いです!本当に凄すぎます。エカルテなんかしたときでも両方の足の裏がしっかり見えてるんです。しかも脚は真横。それをさらりとこなしてしまう。
世界のトップにい続けるってどれだけ大変な事でしょう。それも何十年・・・子供からお年寄りまでファン層も幅広くて、それだけ魅力たっぷりという事ですねぇ~

まだ興奮してます余韻に浸りながらレッスン行ってきます

方向と数字

さてさて、バレエの基本的な形について書いてきましたが、1番基本の<舞台の方向>について書くのを忘れてました。1番多く使われている方向で説明していきますね!

舞台の方向

1番・・・正面。お客様がいる方向。お稽古場なら鏡がある方向。
2番・・・右斜め前
3番・・・右真横
4番・・・右斜め後ろ
5番・・・真後ろ
6番・・・左斜め後ろ
7番・・・左真横
8番・・・左斜め前
正面に対して時計回りに45度づつ方向が決まっています。正面が変わればその都度、方向が変わっていきます。

正面に対して左が上手右が下手
また、海外の舞台では舞台奥が高く、手前に向かって低く斜めになっている事から舞台奥をUPステージ手前をdownステージと呼ばれています。


すでにご存知の方も多いと思いますがバレエ用語はフランス語を使用しています。ここでステップの名前などでも使われている<0~10>までの数字を紹介します。

フランス語の0~10

・・・ゼロ zero
・・・アン un
・・・ドゥ deux
・・・トロワ trois
・・・カトル quatre
・・・サンク cing
・・・シス six
・・・セット sept
・・・ユイット huit
・・・ヌフ neuf
10・・・ディス dix
7~10はあまり使用されていませんが、1~6までは良く使用されているので覚えておくとよいでしょう!


掛け持ち

色んな方と話しをしていると複数のスタジオを掛け持ちしている人が多い事に驚きます。
長年続けていてある程度自分の体を自分で調整できる様になっている方はスキルアップのために掛け持ちする事はありますが、まだそこまでいってない方や始めて間もない方が掛け持ちしているケースがとても多いです。予定が合わずに仕方なく行っているのかもしれませんが、とても危険な事だと思います。
数をこなすよりも1回のレッスンの内容を濃くする事が大切です。
前にもお話ししていますが、この先生!と決めてその先生にとことん就いて行った方が上達する近道です。
どうしても回数を増やしたい時は予定を調整してみたり、先生にクラスを増やしてもらえる様に頼んでみたり・・
私のまわりは特にそうなんですが、全く教え方が違いますので、生徒さんは混乱してしまうはずです。
ぜひ、信頼できる先生にとことんついて行って下さい。きっと良い事があるはずです!

顔のシミ

気持ちの良い秋晴れです

昔、流行に流され肌を焼いていた事がありました。海で焼いたり、日焼けサロンに行ったりと・・・
舞台のない時期だけですが、バカでした。
その頃は”シミ”や”シワ”なんて関係ない!と思っていたし、できたら病院でとってもらえば良い!なんて考えていました。まぁ~できるなんて思ってなかったんですね。
しか~し!!できてしまった!目の下に大きな”シミ”が2つも
5年くらい前に1つでき始め、気がついたらもう1つ増えていた。今まで化粧で隠していたんですけど、濃く目立つようになってきて旦那様にも相談してました。
そうしたら旦那様から「アルマダ」さんの美容液を紹介してくれました。
何やらこの”シミ”が消える!みたいなんです。しばらく試してみたいと思います経過報告もします

このシミが消えてくれたらまたスッピンででれるかなぁ~!なんて今から楽しみ昨日の夜から使い始めましたまた報告しまぁ~す

母と先生

前の記事でバレエの裏事情について書かせてもらったので、ついでに私の母をと長年お世話になった先生を紹介させて頂きます。
これが正しいという事ではなく、1つの例として・・・

私がバレエを始めたきっかけは、無理やり母に連れられてでした。母は子供の頃に習いたかったけど、できずに娘が出来たら習わせたかったみたいです。3才になる前でしたがやりたくない!と言った事は覚えています。しかし自分の時間が欲しかった母は強引でした。そんなきっかけで始めたバレエですが、なぜかいつも誰よりも早くスタジオに行ってました。レッスンは4時から始まるのに2時には行ってました。そんなに早く行って何をしていたか?先生におやつをもらったり、昼寝をしたり・・・でしたが、先生もそれを許してくれていたので感謝しています。
小学校に入ってからは違う場所でレッスンしている先生を追いかけて片道1時間半かけて通うほどのめり込んでいました。海外の先生が日本に来るとなれば飛行機に乗って地方で1人暮らし。レッスンがあるから学校休む。成績が悪くても勉強しなさい!なんて1度も言われた事もなく、高校進学せず留学したい。と言っても即OK。学校から呼び出されても動じる事なく「この子にはバレエがあるから学校の事は二の次」と先生に言ってしまうほど。今考えれば先生からしたら扱いにくい親ですが、いつでも味方でいてくれる母が頼もしく心強かった。
バレエを習っていると発表会やコンクール、その他にも講習会やオーディション・・なんだかんだお金がかかってしまいますが、私がやりたい!と言った事は全てやらせてくれました。その代わりバレエ以外の事では鬼か?と思うほど厳しかったけど・・私の家は決して恵まれた家ではなかったのでどこからこのお金が出てるのか?不思議で何度も母に尋ねましたが、未だに教えてくれません。母なりの気使いなんだと思います。
送り迎えなんてありません。どこでレッスンするにしても電車や自転車で1人です。
学校でこんな事した。など私の精神状態を先生と密に連絡を取り合っていた事を大人になってから知りました。でもそんな私に合わせて先生が対応してくれていた事は言うまでもありません。
母も先生も私を育てようと一生懸命してくれていたのです。

バレエ以外の母は厳しかったです。友達の家に泊まる事は許されず、遊びに行く時は誰とどこに、何時に帰る。の事前報告は当たり前です。遊びに行く事を許されるのは母が場所やその中を把握している所だけ。1度嘘をついて出かけた時はこっぴどく怒られましたが、怒り方に納得してしまいました。
「あなたは私の宝物。知らない所に居たら何かあった時に助けに行かれない。」この言葉を言われても反抗できる子が居るでしょうか?私には出来ませんでした。納得させてくれたからこそ遊びに走る事なくバレエに向かえたんだと思います。

母と私は共に先生と師弟関係にあったのではないかと思います。

長くなってしまいましたが、師弟関係とは精神的な事で立場ではないと思っています。この師弟関係がしっかりしていれば前に書いた様な事はおこならいと信じています。現にこの先生のお教室では一切ありませんでした。

お子さんを信頼できる第3者に預ける事も子供が育つ一つの手だと思います。

ミーハーです!

先週末はテレビにくぎ付けでした なぜなら・・・フィギュアスケートとゴルフの石川遼くんが出てたから

ミーハー度満点で今まで興味のなかったゴルフを見ています。最後のぱあの年であの勝負強さ!羨ましい限りです。どうしたらあんな息子になるのか?不思議不思議・・・思わず昨日打ちっぱなしに行ってしまいました私はおバカです。
そしてフィギュア!真央ちゃん残念でした追う立場と追われる立場のプレッシャーの違いでしょうか。昔の様な伸びやかさが欠けてしまったように見えました。しかし、キム・ヨナの色気といったら恐ろしいものがあります。1曲の中で色んな表情をつくりあげてしまう。なんか別レベルに行ってしまったみたいでした。
でも、この3人に共通しているのは精神力の強さだと思います。何でも極めようと思ったら想像を絶するトレーニングが必要だし、内面の強さも必要になります。そして天性のもの。内面の強さに感動します。
私もバレエで心身ともに鍛えられた!と思っていましたが、この3人を目の前にしたらヒヨッコです比べるのも申し訳ないですが・・・
遼くんの賞金王、バンクーバーに向けてのフィギュア楽しみです

久しぶりに気抜きの雑談でした

良くない裏事情

今日はよく起こるバレエの裏事情についてお話したいと思います。あまり良い話ではありませんが、大切な事なのでお話しします。

一生懸命お稽古している子供達にとって一緒に習っている子は仲間であり、ライバルでもあります。
そうしてお互いに高めあって成長していきます。
しかし、そこにあの子には負けたくない!という強い思いからイジメ、嫌がらせに発展してしまう事があります。また、良い役をもらいたいという思いで、保護者の方が先生にお願いする。なんて事もあります。
配役は実力で手にするものです。

他のスタジオでおきている事に関してどうこう言うつもりは一切ありませんが、今後私がつくっていくスタジオではその様な事は一切おこしたくありません。
このような事を私がお話しする事が良いのか?と考えましたが、絶対にあってはならない事だと思うので書いています。もし、嫌な思いをしている人、悩んでいる人がいたら悲しいです。

私も色んな嫌がらせにあいました。トゥ・シューズが無くなった事、衣装を隠されたり、破られたり、針が入っていたり・・・まるでマンガの世界ですよね。けれど、実際にある事なんです。
私は気が強いし、誰よりも真剣にレッスンを受けているという自信があったので、「そんな事する暇があるなら練習したら?」と言ってしまいますが、する方もされる方も周りに居る人も良い気持ちになる人は1人もいません。
また配役についても、その子の実力にあった役をつけていきます。好き嫌いで決める訳ではありません。無理に難しい役を踊ってもあまり良い事はないんです。

バレエは美しいものですよね!本当の美しさを表現するために、心から美しくいてほしいと思います。

負けたくなかったら、良い役を踊りたかったら、人一倍練習しましょう!お母様方はお子さんが頑張っているのを温かく見守ってあげて下さい。
一緒に練習している仲間を大切にしましょう!
皆で楽しく心から美しく成長していきましょう!

ターンアウト

今日はバレエにおいて最も重要な ”ターンアウト”についてお話していきたいと思います。
バレエをされている方は必ず耳にした事のある言葉だと思います。
ターンアウト又はアン・ドゥオールという先生もおられます。ちなみに私はアン・ドゥオールと言いますが、ここではターンアウトとします。
このターンアウトを説明していくには解剖学用語が度々出てきてます。出来るだけ分かりやすく説明する様努力します。

ターンアウトについて

ターンアウトとは外旋(脚を外の向ける事)
重心は両脚の中心におく
両膝は上に引っ張り上げるように伸ばす。両骨盤、両膝は両つま先の方向を意識する。
両脚を前後のポジション(3番4番5番)においたとき、両骨盤は前後に傾けない
4番ポジションの際、後ろに置かれた足は親指側にたおれないよう逆にアウトサイド(小指側)を踏むようにする

脚が正しい位置に置かれ、・すでに外開きが出来ていて、・脚が発達し、・強化され、・さらに弾力性のある筋力が必要となる
その為の運動を行うためのポジションとしてこの5つ以外には考えられない。

股関節でターンアウトできる範囲(可動域)を制限するもの

・・・骨は生まれ持った形なので、エクササイズやストレッチでは変える事の出来ない絶対的な可動域の制限です。
関節包と靭帯・・・股関節のまわりには関節包と様々な靭帯があり、線維性の軟部組織の硬さがターンアウトを制限します。
筋肉・・・筋肉の硬さはターンアウトの制限の1部です。たいてい内転筋群。
・筋は怪我などの二次的に硬くなった場合を除いて、絶対的な制限はなく、ゆるやかにストレッチできます。
下肢において股関節よりも能動的に外旋できる部分はなく、床と足底の摩擦で行われた受動的なターンアウトは故障、怪我の原因となる

ターンアウトはとても難しいです。普段意識しない筋肉を使いますし、普段しない動きをさせていくので正しい使い方をしなければ怪我の基となってしまいます。
以前から繰り返し言ってますが、正しいターンアウトを教わっていなければ無理につま先を横に向けてしまったり、ターンアウトができていないうちに脚を高くあげてしまうと、よりターンアウトがしにくくなったりしてきます。
バレリーナの体がキレイな理由はターンアウトがしっかりできているからだと考えています。
ターンアウトはバレエそのものです。全ての動きや形はターンアウトの成せる技。ターンアウトがなければバレエは出来ません。
この事から私のクラスでは無理な動きや形は絶対にやりません。1人1人の骨格や柔軟性を見てその人に合った位置で指導しています。
もともとの骨格による制限はありますが、日々のエクササイズ、ストレッチで可動域は広がります。
正しいターンアウトを理解し、身につけていきましょう

小さなバレリーナ3

子供たちもだいぶ慣れてきた様で、自分たちから話しかけてきてくれる様になりました
小学生が幼稚園生の面倒をみていたりしてとても良いかんじ
レッスン中も音楽をしっかり聴くようにしたり、順番を覚えられる様に工夫しています。

前回のクラス中、なかなか集中出来ない子がいたのでちょっとだけ競争心を刺激してみたらビックリアッという間に集中し始めてくれました。
毎回色んな発見があって、楽しいです。また、私自身多くの事を学ばせてもらっています。
今はまだバレエというよりリズム体操に近いですが、これから徐々にバレエに変化させていきます!
どんなバレリーナに育ってくれるか今からとても楽しみです

小学校の中高学年生たちもどんどん集中力が高まってきています。前のレッスンで出来なかった事を次のレッスンまでに出来る様にしてきたり一生懸命私の話を聞いてくれています。
この年頃はバレリーナとしての体をつくるのにとても大切な時です。正しい身体の使い方をしっかり身に付けられる様に指導に励みます

かわいい子供達をお預かりした以上、しっかりと責任を果たす為もっともっと勉強していきます。
小さなバレリーナさん達を近く紹介しまぁ~すね

危険なレッスン

今日生徒さんと話をしていてとても危ない!と思った事があったので、書いていきます。

先日からバレエの基本姿勢やプリエなど書いてきましたが、それぞれの形に無理にはめようとするのは怪我のもとになってしまいます。
足のポジションについて説明しましたが、股関節のひらきを無視して無理につま先を横に向けたり、バレエにおいて体を支えられるだけの強い筋肉が出来る前にを高く上げてしまったりしてしまうと、必ずと言ってよいほど怪我や体を痛めてしまいます。
何故か?
特に後ろに足を上げる時は腹筋が必要なだけの強さがなければ腰が折れてしまいます。体を後ろに反ってる状態と同じだと思って下さい。腰が痛くなってきますよね?!足を上げる時は足を上げる事意外にその他の筋肉や身体の使い方があります。子供なら多少無理をしても大丈夫ですが、大人は絶対にやってはダメです。
そもそも、足を高く上げる事が本当にキレイなのか?
足は高く上がっていなくても、しっかりした””がある。重心が高い伸びやか・・・な方がキレイです。

バレエは体操ではなく、芸術です。美しく、優雅で、軽やか なもの

なんかムキになってしまいましたが、こんな事で体を痛めてしまうなんて本当に残念な事です。
キレイな身体や形、動きには地道なトレーニングが必要です。しっかりした”基礎”を続けていけば憧れの形に近づきます。
特に大人の方は決して無理はしないで少しづつ続けて下さい。

センターレッスン

センターレッスン>に入りたいと思います。
まずはよく使われるバレエ用語からです。

足の方向

ドゥバン・・・指定された足が前にある状態。
デリエール・・・指定された足が後ろにある状態。
アン・ナバン・・・「前方へ」という意味。指定された運動を前方へ行う。
アン・ナリエール・・・「後方へ」という意味。指定された運動を後方へ行う。
ア・ラ・セゴンド・・・「2番に」という意味。両足で2番に立つこと。又、片足が横にあること。
アン・クロワ・・・「十字架」という意味。バットマン・タンジュなどで、4番2番4番2番の方向に次々と足を出すこと。

体の方向

アン・ファス・・・「正面」という意味。正面を向いたポジション。
エファセ・・・「控えめな」という意味。右足前で右斜め前を向いたポジション。
クロワゼ・・・「十字型の」という意味。右足前で左斜め前を向いたポジション。
エカルテ・・・「離れた」という意味。2番又は1番で斜めを向いたポジション。

腕の位置

ポジション・プレパラトアール・・・「準備の」という意味。動き始める前にするポジション。
アン・バ・・・「下の方へ」という意味。片手又は両手が下にある状態。ひじを少し曲げて指先はももの前に置く。
ドゥバン・アン・ナバン・・・「前の方へ」という意味。片手又は両手が前にある状態。ひじを少し曲げて横に向ける。
アン・オー・・・「上の方へ」という意味。片手又は両手が上にある状態。
ア・ラ・スゴンド・・・「2番に」という意味。片手又は両手が横にある状態。
アロンジェ・・・「のばす」「長くなる」という意味。アン・オーから手のひらを外に向けた形。アロンジェは足にも使われます。


まずは基本的な方向や位置についてかきました。これ以外の用語もありますが、この言葉を理解出来れば普段のレッスン時に困ることはないと思います。足と腕の位置や動きでは同じ用語を使用することがあります。
用語だけを並べるとたくさんあるし、難しく感じるかもしれませんが、実際に動くと難しい動きではないので安心して下さい

バレエの基本姿勢

センターレッスンの解説に入る前に<基本姿勢>についてお話したいと思います。

バレエにおける基本姿勢

足の5本の指を平均に床を踏みつける。床の上に置いて立つのではなく、床を踏んで上に伸びるようにして立つ。木の根のように差し込むカンジかなぁ。
両膝は真っ直ぐに伸びる
両骨盤は床と平行に保つ
臀部(おしり)と腹部は無限にしまう。しめるのではなく、しまう!
脊髄(背骨)は真っ直ぐにし、全体の筋肉の焦点は腰に集める。胸部は中にしまう。
両方は下にさげ、より首を長くみせる
首を長くみせるため、あごを平らに保つ。あごの下にリンゴ1個分くらいのスペースをつくる。

通常、人間の体にはS字曲線があります。背骨にある自然なカーブのことです。このS字曲線にそって、カーブしている場所を矯正していきます。バレエをしていない人に比べるとバレエをしている人の背骨はS字曲線がゆるくなります。
この姿勢を保つために大切なのは腹筋です。腹筋と言っても何種類もありますが、おへその下にある筋肉をしっかり使う事が非常に大切です。

正しい姿勢と重心を保つために、筋肉は全身に渡って使われます

もう1つ基本姿勢を保つために大切なバーのつかまり方について!

バーのつかまり方

両手の場合
両手の距離は肩と平行に保つ
4本の指はバーに軽く置き、手首とひじは自然におろす
バーとの距離はひじより少し後ろに立つ
両手の間隔は肩より少し広めにとる
片手の場合
バーを引っ張らない
バーにつかまる位置は真横ではなく、少し前でつかまる
肩のラインはバーに対して垂直に保つようにする

両手でつかまる時も片手でつかまる時も体のラインよりもひじが決して後ろにいかないようにします。
ひじが後ろにいってしまうと体が反って胸がひらきやすくなりますので常にひじがどこにあるか確認していて下さい。


バーレッスン

<バーレッスン>の解説です

タンデュ・・・「張る」という意味。前に解説した5番ポジションまたは1番ポジションから片脚の膝を伸ばしたまま床の上を滑らせながら、前、横、後に脚を動かし、元のポジションに戻します。脚の筋肉を伸ばし、足の甲を強くします。タンジュは脚をどの方向に出す場合もつま先を床からはなしてはいけません。
ジュテ・・・「投げられた」という意味。タンジュを通り脚を投げ出す様に行います。つま先までしっかり伸ばします。
デガジェ・・・「~から解放する」という意味。ジュテと動きは同じですが、動くタイミングが変わります。ジュテもデガジェも脚を動かしている時に腰が動かない様に気をつけて下さい。
ロンド・ジャンプ・ア・テール・・・ロンドは「円」ジャンプは「脚」ア・テールは「床」という意味。つま先は床につけたまま脚で180度円をえがく様に脚をまわします。アン・ドゥオール(外まわり)とアン・ドゥダン(内まわり)の2種類があります。
ロンド・ジャンプ・アン・レール・・・アン・レールは「空中」という意味。45度と90度の高さの2通りあり、脚を空中にあげ膝下をまわします。この時、大腿部は保たれ膝からつま先までを自由にさせます。これもアン・ドゥオールとアン・ドゥダンの2種類あります。
フォンジュ・・・「溶ける」という意味。膝を曲げる時と伸ばす時の両脚の動きは同時に行います。チーズ・フォンジュを思い浮かべて下さい。伸びのある、滑らかな動きです。
フラッペ・・・「打つ」「たたく」という意味。片脚で立ち、もう片方の足先裏で床をこする様にたたき、前、横、後に脚を動かします。足の甲やくるぶし、両脚などを強くする動きです。
グラン・バットマン・・・グランは「大きく」バットマンは「打つ」という意味。片脚の膝をのばしたまま脚を高く上げて元のポジションに戻します。股関節を自由に開くことによってあげる脚はより高く上がる様になります。あげる時も戻す時もタンジュを通ります。

バーレッスンで行われる重要な動きを解説してみましたが、これ以外のものもあります。また省略しましたが、・タンジュ・ジュテ・デガジェ・フォンジュ・フラッペの名前には前に「バットマン」が付きます。
用語と意味と動きが一致していると意味を考えながら動く事が出来るのでまた新たな発見があるかもしれません。
<センターレッスン><基本姿勢>なども今後解説していきたいと思います。

プリエについて

バーレッスンで使われるバレエ用語の説明を始めます。

プリエについて

プリエ・・・・折りたたむという意味。両膝、または方膝を曲げる事。プリエはバレエを行う上でほとんどの動きに付随します。このプリエにはドゥミ・プリエとグラン・プリエの2種類があります。
ドゥミ・・・「半分」という意味。かかとを床から離さずにアキレス腱を伸ばして膝を曲げます。
グラン・・・「大きい」という意味。ドゥミ。プリエの限度より更に腰を下げ、膝を曲げます。よってかかとは床から離れます。
(注)2番ポジションではかかとは床につけたままです。

プリエは・・・姿勢、骨盤を変化させずに保つ

前にも書いた通り無理につま先を横に向けると膝を伸ばす時に痛める事があるので気をつけて下さい。
プリエのイメージとして屈伸運動と思って下さい。実際の身体の使い方は違いますが、動きとしては屈伸運動と同じです。
つま先で立つ時も、ジャンプの時も必ずと言って良いほどプリエを行います。バレエの世界では「プリエに始まってプリエに終わる」と言われているほど重要な動きになりますので、基本中の基本と思って大切に行って下さい。

プリエを行う目的はアキレス腱のバネの様な柔軟さや強靭さを促すと共に大腿部、ふくらはぎ、くるぶなどの腱や筋肉の発展させることです。


次回は<バーレッスン>の<タンジュ>から解説していきます。

基本ポジション 足の位置

少しづつバレエの専門用語を解説していきたいと思います。まずは・・・・

基本ポジション>足の位置

1番ポジション・・・両つま先を横に向け、左右のかかとをくっつける。
2番ポジション・・・両つま先を横に向け、左右のかかとを横に1足半分離す。1番ポジションから両かかとを横に離す。
3番ポジション・・・両つま先を横に向け、両足を半足分重ねる。前足は後足の土踏まずの前にかかとを置く。
4番ポジション・・・両つま先を横に向け、3番ポジションから前後に1足分離す。
5番ポジション・・・両つま先を横に向け、両足を重ねる。前足のかかとを後足の親指にくっつける。
6番ポジション・・・両つま先を前に向け、両親指、かかと膝をくっつける。

(注)6番ポジション以外、無理につま先を横に向けると膝を痛める事があるので、出来る範囲で行って下さい。

今回は足の基本ポジションです。3番ポジション・6番ポジションはあまり出番がありませんが覚えておくと良いでしょう!
(注)で書いた通り、無理につま先を横に向けない様に気をつけて下さい。常につま先と膝が同じ向きになっているようにして下さい。
足首、膝、股関節は内側にも外側にも回るように出来ています。無理につま先を横に向けてしまうと、足首は外側に回り股関節は内側に回り結果、膝関節がねじれて痛みの原因となります。
意識してほしいのは、つま先を横に向ける時に股関節からしっかり開く事です。
まずは出来る範囲で良いので常につま先、膝、股関節は開いて横に向いている状態を保っていて下さい。

次回は<バーレッスン>にいきたいと思います


レッスン中・・

解剖学と聞くと難しい専門用語を使って分からない・・と思われる方が多いみたいですが、安心して下さい専門用語を使う時はもちろん始めに説明をしますし、触ったりして使いたい場所をしっかり確認します。
でもほとんどは一般的に使われている言葉を使用しますので「?」となる事はありません

また、バレエの専門用語も分からない・・という方も多いと思います。
なんでもそうですが、初めは分からなくて当然です。バレエ用語は繰り返し同じ言葉や動きが出てきますので、ゆっくり覚えていけば大丈夫です。最近ではバレエ用語の本なんかも出ていますので、心配な方は始める前に読んでみるのも1つの手ですね!読まなくても問題なし


バレエというのは、色んなステップを踏んでたくさん動く事ではなく、いかに体をつくるか!だと思っていますので、私が行っているクラスでは2・3ヶ月は順番(振り付け)を変えません。順番を覚える事に集中してしまうと使いたい筋肉を意識できなくなってしまったり順番をこなす事に焦って怪我をしたりしてしまうと脚が太くなったり続かなくなったり・・・と良い事があまりないので、同じ事を繰り返し行っていきます。
踊りは1つ1つのステップが組み合わさって作られているので、2ヶ月繰り返したステップと次の月に行うステップを合わせていくと長い振りになる様に構成しています。

「しつこい」ですが、バレエはいかに ”きれいな身体” をつくるかです。ステップに惑わされないで正しい身体の使い方を意識しましょう

小さなバレリーナ2

子供達の頑張りに嬉しくなりました
幼稚園の子には難しいかな?と思う事も少し取り入れているのですが、出来ない事を行う時の集中力は驚くものがあります。どうにかしてやってみよう!という意欲が凄く伝わってきて嬉しくなります。

小学生の子も正しい身体の使い方を覚えようと一生懸命動いてくれています。キレイになりたい!上手になりたい!という気持ちが凄く伝わります。

私も幼い頃よくやっていたようですが、反対方向に走っちゃったりする子なんかもいますが、それも1つの個性だと思っています。その自由さ。を引き伸ばしていきたいと思います。

この子達の頑張りが私の支えになっています。可愛いバレリーナ達を通わせて下さっているお母様方にも感謝です。

教え方の違い

色んなバレエ教室を見た事のある方はお気づきかと思いますが、その教室によって、またその指導者によって教え方に違いがあります。
なぜ教え方に違いがあるのか?不思議に感じた事あると思います。私も昔は不思議に思っていました。

自分の教え方に疑問を持ちながら指導をされてる先生はいないはずですが、流派によって大きく変わる事はよくあります。ロイヤル流とワガノワ流では全く違ってきます。流派はそれぞれの好みになりますが、ご自分の骨格に合わせるのが一番自然に身に付くと思います。

また、見た目の形や動きから教えるか、体の繋がりや ”軸” をつくる事から教えるかで違いが出てくる事もあります。私は後者です。前にも書きましたが、脚を上げたり色んなステップをこなす事は後回しにして、いかにターン・アウトするか、重心を上げるか、”軸” をとるか。を最優先としています。

なぜこんなにも ”軸” を大切にしているか?
”軸” が出来れば身体に負担がかからなくなるので呼吸が楽になります。普段、呼吸なんて意識した事ないかもしれませんが、呼吸法が変わります。
バレエは長時間踊り続けなければいけません。長時間、激しい動きを続ける為にこの呼吸法が必要になります。
また、”軸” のある人は存在感がとてもあります。大人数の中にいても目立つのです。
ターン・アウトに関しては間違ったやり方をしてしまっている事がとても多いです。これが原因で脚が太くなってしまいます。
書き始めたらキリがなくなっちゃいますね・・

レッスン中に「アレッ??」と思う事があったら質問すると良いですよ!複数の先生に就いている方は特に!必ず、ちゃんと答えてくれると思います

指導者として

私は指導者になって10年近くになります。助手の時代も入れたら十数年です。
物心ついた時にはもうバレリーナになると決めていて、指導者になる事は考えていませんでした。
しかし怪我をして思うように踊れなくなり、ある時自分の踊りを見て愕然としました。
こんなものを観客に見せるなんて・・・ましてチケットを買って頂いているのに・・・と。それで踊り手でいる事にピリオドを打ちました。中途半端に続ける事も出来ず、思い切ってバレエを辞めました。
それまでバレエだけをして生きてきた私にとってバレエのない生活がとても苦しかった。他に何も手につかず、やる気も出ず、うつ状態になりました。
そんな時に知り合いの先生にスタジオの手伝いをしてくれないか。とのお誘いをいただき、この生活から抜け出せるなら!と思いお受けしました。そこで初めて教える事の楽しさを感じました。
一生懸命にレッスンをしている子供達を見て救われる思いでした。それから私の指導者としての人生が始まり、やっとおむつの取れた子~年配の方々に囲まれてまたバレエのある生活を送れる様になりました。「先生~見てて!」「上手くステップが踏めないんだけど・・」「これが出来る様になった!」など生徒さんから言われるととても嬉しくて、指導者として生きていく事を決めました。

そしてこの十数年でたくさんの方と出会ってきました。私なんかより色んな人生経験をされて来た方や、バレエを始めてされる方、全ての方から多くの事を教えて頂きました。
部活をする事も放課後やお休みの日に友達と遊ぶ事もせず、ただひたすらバレエだけをしてきた私にとって色んな方との出会いは人として、女性として、指導者として成長させて頂けたと思っています。

私がダンサーとして学んできた事、経験してきた事。指導者として学んできた事、経験してきた事。これから学んでいく事、経験していく事など・・全ての事を今度は生徒さんに伝えていけたらと思っています。
指導者としてこれから学ぶ事がたくさんあります。私の元に来て下さる方のために力を注いでいきたいと思います。